Rhymoeメソッドについて

前回の「日本の英語教育の問題点」という記事で、


「英語を話す時のリズム」と「日本語を話す時のリズム」は大きく異なっているというお話をしました


日本人特有のリズムの取り方や話し方の特徴を踏まえた上で、


非英語ネイティブが「英語を話す時のリズム」を自然に身に付けられるように考案されたメソッドがRhymoeメソッドなのです


Rhymoeメソッドとは、


Rhythm(リズム)、Movement(身体運動)、English(英語)を融合させ、「英語の自然なリズムを習得する」教育メソッドです


Rhymoeメソッドを取り入れたレッスンの内容

プラム英語教室のレッスンでは、最初から最後まで英語のリズムを身体に流し続けます
 
具体的なレッスンの流れとしては、


1Hello Song ハローソング
ボンゴという楽器を一緒に叩きながら英語のリズムに合わせて一人ずつお名前  を言います
体の動きと呼吸を合わせて信頼関係を築いていきます



2Warm-up
英語を話したり聞いたりするための準備体操を行います
言葉のリズムと体の動きを連動させながら、徐々に身体を英語モードにしていきます


3Egg Shaker
準備体操で大きく身体を動かした後は、卵型マラカスを使って、
小さな動きで英語のリズムを楽しみます


4Read-aloud
季節やレッスンのテーマに沿った絵本を読みます
思わず口に出したくなるような楽しいリズムの絵本をご紹介します


5Lap Play/ Finger Play
親子で触れ合いながらおひざ遊びや、指遊びをします
英語圏の子どもたちが慣れ親しんだお歌で遊びます



6 Sensory Play
対面レッスンでは、季節に合った内容の感覚遊びを行います
講師の歌と一緒に、英語のリズムに合わせて動きます


Rhymoeレッスンは、じっと座ってレッスンを受けるのではなく、お子さまと触れ合い、楽しみながら身体を動かしていくレッスンです。

英語のリズムを感じる身体・耳作りをしてあと伸びする英語力、健やかな心と身体を育てていきましょう!

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